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社 会

労働安全衛生

当社グループは、安全衛生に配慮した働きやすい職場環境の維持向上に努めています。
労働災害「ゼロ」を目指し、より快適で安全に働ける職場環境づくりを推進しています。

労働安全衛生

労働安全衛生方針

「安全はすべてに優先する」を安全衛生管理の基本とし、安全衛生に配慮した「職場環境の維持向上」ならびに「無事故・未災害の達成」に努めるとともに、全ての従業員の健康を維持・増進させるため、明るく働きがいのある人にやさしい職場づくりに取り組みます。

  1. 1.当社業務にかかわる安全衛生関係法規制および関連する社内規程を遵守すること。
  2. 2.全ての従業員とコミュニケーションを図り、全員参加の労働安全衛生活動(点検・パトロール・教育)を計画的に実行し、安全衛生意識の向上に努めること。
  3. 3.5S活動の取り組みによる見える化とリスクアセスメントや労働災害の分析の推進によって事故・災害のもとになる危険要因の低減を図るとともに継続的改善を目指すこと。
  4. 4.従業員が健全な状態で働けるようメンタルヘルスに十分配慮すること。
  5. 5.新人の雇入れ時教育を始めとした指導を徹底すること。
  6. 6.構内の安全活動の促進を図ること。
労働安全衛生管理体制
社  長
統 括 責 任 者
安 全 衛 生 委 員 会
安 全 衛 生 事 務 局
産 業 医
明石本社工場関係部署
播磨工場
関係部署
加古川事業所関係部署
東加古川工場関係部署
神戸工場
労働安全衛生への取り組み

労働基準法・労働安全衛生法などを遵守し、安全衛生に配慮した、働きやすい職場環境の維持向上に努めています。災害に対しての安全確保や被害最小化のための対応を工場ごとで定めていきます。
万一の労働災害を未然に防ぐため、全社一丸となり安全衛生対策を推し進めています。
また、新入社員に対して雇入れ教育で安全衛生教育を実施、教育後の安全衛生理解度テストや、入社3ヵ月間の安全作業を自己診断するなど安全意識の向上を図っています。

働きやすい職場環境への取り組み

近年、夏の暑さは厳しさを増し、工場屋外での作業負担も大きくなっています。
暑くなれば熱中症の危険性は高まり、従業員の健康に悪影響を与えます。
冷暖房以外の対策としては、屋外の作業者には経口飲料、塩分補給、スポットクーラーの設置、空調服などの導入なども実施しています。
工場内の作業では、水分補給用として冷水器や塩分補給の促進などを実施しています。
今後も、従業員の健康を考え、作業現場ごとに適した方法で対策を講じていきます。

労働災害への取り組み

当社グループは、「労働・通勤災害ゼロ」を目指して安全第一を徹底しています。
2024年度の労働災害発生件数は7件(通勤災害5件、労働災害2件)ありました。
労働災害は、各拠点で同情報を展開しています。
安全衛生会議にて原因や各種対策を協議して再発防止に努めています。またケガを伴う労働災害以外にも重大な災害につながる可能性が高い重大な事故や行為(ヒヤリ・ハットも含む)に対しても、安全衛生会議にて情報共有を図ることで、災害発生の未然防止に取り組んでいます。

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